池田市議会 2022-12-02 12月02日-01号
次に、衛生費では、新型コロナウイルス感染症対応薬局支援給付金の給付を受けた薬局数、母子保健の予防歯科室事業の不用額が多い理由、各種がん検診の受診率向上に向けた取組、休日急病診療所の年末年始の診療体制などについて質疑が交わされました。
次に、衛生費では、新型コロナウイルス感染症対応薬局支援給付金の給付を受けた薬局数、母子保健の予防歯科室事業の不用額が多い理由、各種がん検診の受診率向上に向けた取組、休日急病診療所の年末年始の診療体制などについて質疑が交わされました。
28 ◯番匠映仁委員 最後に、念のために確認しておきたいんですが、この事業は、新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金を活用して実施され、予算を当初、6,000万円を計上して、決算が3,233万円であったということでありますから、不用額が2,767万円出ている状況になっているかと思います。
ただ、黒字の要因といたしましては、歳出の最大の項目であります保険給付費の決算額が85億円ほどということで、前年度よりは1億3千万円ほど増加をいたしましたけれども、予算現額と比べますと4億円ほどの不用額、執行率にしまして95%余りということで不用額が生じたということで、計画値ほどは増加しなかったということが一番大きかったかなというふうに考えております。以上でございます。
第11款公債費で不用額の主なものは、公債費、利子、市債発行管理事務(長期債利子償還)、償還金利子及び割引料697万2,005円であります。 第12款諸支出金で不用額の主なものは、減債基金、減債基金積立金事業(基金運用分)、積立金1,810円であります。 第13款予備費では、予算現額全てが不用額となっております。
内容としましては、全体計画額17億6153万9000円に対しまして、実績額17億2277万0500円で事業が完了し、差引き3876万8500円が不用額となったものでございます。 以上、御報告を終わらせていただきます。 何とぞよろしくお願い申し上げます。 ○議長(奥田信宏) 報告は終わりました。 ただいまの報告に対する質疑の通告はありませんでした。
令和4年度当初予算における各部への経常経費の配分額につきましては、限られた財源をより効果的に予算配分する観点から、ロジックモデルを活用した事務事業の見直しを反映するとともに、前年度決算における不用額を踏まえ、配分額の見直しを行ったものでございます。
それがコロナの影響で2年、3年とできていないという状況が非常に残念で仕方なく、今年度もできないとなれば、毎年予算をつけながら不用額となっていくとなると、もうちょっと取り組む工夫があったのではないかと思うんです。 聞くところによると、公募して、インターネット間でやろうとされたということだったですけれども、思うように集まらなかったと聞いております。
令和3年度ですけれども、市が負担するつもりで予算手当していた事業に対して、大阪府が同様の施策を実施したために、結果的に市が手配した予算、約5500万円でしたでしょうか、が不用額となって、国に返却することになりましたけれども、これは致し方ない面があると思うんですけれども、今後このような不用額や国庫への返却をすることなく、国から交付された臨時交付金を市民のために余すことなく使う方策は講じていらっしゃるのでしょうか
予算計上額7,513万2,600円、年度内支払義務発生額852万600円、翌年度繰越額2,374万6,800円、不用額4,286万5,200円となるものでございます。 また、繰越額の財源といたしましては、内部留保資金を充てるものでございます。
これにより不用額は1億1,261万2,964円となります。 この繰越額の財源といたしましては、全額、損益勘定留保資金を充当させていただく予定であります。 繰越措置の対象案件は2件であります。 1件目のR3-3、清州1丁目外配水管布設工事、大阪府で進められています都市計画道路大県本郷線の歩道に新しい配水管を布設する工事でありますが、大県本郷線整備事業との工程調整により繰り越すものでございます。
予算額と決算額と、一番下に不用額を出させていただいているんですけれども、ここが不用額となっております。 設置台数も毎年ばらつきはあるんですけれども、下のグラフで見ると、この近年、設置台数は増えているというところで、非常に設置したいという需要はあるのかなと、防犯カメラに対してはあるのかなというのは、このグラフからも分かるのかなとは思います。
地域安全課というときでも、また、自治推進課というときでも、この補助率の拡充を訴えてきたんですが、去年の決算の不用額を見てみましたら、731万1467円不用額が出ているんです。ここからでも充てられないのかどうか、教えてください。 ○委員長(土井田隆行) 太田次長。
やっぱり毎年毎年、この予算を上げて、決算で不用額が出てきて、これは何でやねんと、そんな話もずっとしてきてると思います。その辺、やっぱり本気じゃないとは言いませんけれども、どうやればそれができていくのか、安全な面も含めて、しっかりと令和4年度も引き続き、力入れてやっていただきたいと思います。 次、行きます。 空家等利活用及び適正管理促進事業経費、これも先ほど、不用額の話がありました。
◎循環型社会推進課長補佐(戸取晃嗣) 今回、不用額が出たということで減額させていただいているのですけれども、要因としましては、集団回収の大部分を古紙が結構、占めるのですが、そこがITの普及によるペーパーレス化が進んでいるというところで、新聞の発行部数等が減少しておりまして、そこが当初想定したよりも大きく下がったというところで、今回、不用額として上げさせていただいています。
毎年、特定健診の受診率のことで、我が党も、その向上に向けて、いろいろ提案したりとか、また、その推進をさせていただいてきたところなのですけれども、毎年、不用額、これ、決算のときに出てくる不用額が、令和2年度の決算、昨年10月ですか、あったかと思うのですが、そのときに5850万円ほどの不用額が出てきたのです。 前年度を見ましたら、令和元年度の不用額を見ましたら、3000万円ちょっとあったのです。
その内訳としては、数学と英語を全校分ということで見込んでおりましたけれども、執行段階で国の事業の方針が、当初見込みから変更となり、最終的に7校8科目分、執行金額としては58万円ということになりましたので、このため、不用額が発生したということで、減額補正するものです。 ○委員長(阪本忠明) 南方委員。
元金につきましては、令和2年度の市債の借入額が減少したことから、元金償還に不用額が生ずるための減額でございます。利子につきましては、市債の借入額が減少したことなどから、利子償還に不用額が生ずるため減額するものでございます。
質問は、まず4ページを見ているんですけれども、毎年決算のときに1年間の不用額はかなり出ますよね。5億円から7億円、10億円近く出るんかな。その辺が、決算の不用額がこの中にどれぐらい含まれているか。例えば、2020年度の決算はもう終わっているわけですけれども、どれぐらい含まれているのか分かりますか。 何を言いたいかというと、何も別に行政改革をしなくても不用額が出てくる。
今回の補正予算では、令和3年度の決算見込みに基づく財源補正や不用額の減額のほか、国の補正予算に伴う事業や新型コロナウイルス感染症への対応に要する経費などについて補正を行うものでございます。 第1条の歳入歳出予算の補正につきましては、歳入歳出それぞれ31億8,164万1,000円を増額し、補正後の総額を1,725億1,732万3,000円と定めるものでございます。
款1議会費、項1議会費、目1議会費の旅費は、視察関連費用及び特別旅費の不用額による減額でございます。 84ページの項3戸籍住民基本台帳費、目1戸籍住民基本台帳費の委託料は、住民記録システムの改修のための電算委託料の追加でございます。